卒業生

人生は一度きり、自分の思うままに

飯沼 直美 外国語学部 英語英文学科 卒業
職種:言語聴覚士
就職先:山梨リハビリテーション病院

INDEX

私は神奈川大学 外国語学部 英語英文学科で4年間過ごし、そこで現在の職となる言語聴覚士を知りました。言語聴覚士は国家資格であるため、大学や専門学校等の養成機関で学び、国家試験に合格しなければなることはできません。私は大学卒業後、国立障害者リハビリテーションセンター学院で2年間学び、現在、社会医療法人 加納岩 山梨リハビリテーション病院に勤務しています。

神奈川大学での4年間

神奈川大学に通っていなければ、「現在の私」はいなかったといっても過言ではありません。大学2年生のとき、自分は将来何をしたいのかわからず悩んでいました。そんなときに「言語聴覚士」を知るきっかけとなる講演会や講義がありました。そこで言語聴覚士の職を知り「自分の学んでいる音声学の知識で、人の役に立つことができるかもしれない!私も言語聴覚士になりたい!」と直感で思ったことを今でも鮮明に覚えています。

言語聴覚士とは

言語聴覚士の仕事は、話すこと、聞くこと、食べること等多岐に渡ります。ことばによるコミュニケーションには言語、聴覚、発声・発音、認知などの各機能が関係していますが、病気や交通事故、発達上の問題などでこのような機能が損なわれることがあります。言語聴覚士はことばによるコミュニケーションに問題がある方や摂食・嚥下が困難な方に対して専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職です(一般社団法人日本言語聴覚士協会ホームページより一部抜粋)。

今後の抱負

この春から夢にみていた言語聴覚士になることができ、大変嬉しく感じています。ひとりひとりの患者さんと真剣に向き合っていく職業だからこそ、患者さんへの接し方や訓練方法について悩む日も多くあります。しかし、「悩みを話せるのは飯沼さんだけだよ」と患者さんに言われることもあり、少しでも患者さんのお役に立つことができ、喜びを感じています。今後も患者様ひとりひとりに対して誠実に、個々の尊厳が保たれるような関わりをしていきたいと思います。

※内容はすべて取材当時のものです。