多くの経験をするということを意識的に行ってきました
鯉渕 貴成
2025年度 人間科学部 人間科学科 卒業
現役合格:令和7年度実施 教員採用候補者選考試験<保健体育>
INDEX
教員を志すようになったきっかけは?
小さい頃から体を動かすことが好きで、漠然とスポーツと関わる仕事が出来ればと思っていました。そんな中で中学・高校で恩師と呼べる先生に出会い、人として大きく成長することが出来ました。自分もそのような存在になりたいと思い教員を志しました。
現役合格のために4年間努力してきたことは?
多くの経験をするということを意識的に行ってきました。日々の教職課程の授業はもちろんのこと、体育科で独自に行われる授業演習や対策講座への参加、教師塾に行ったり、学校ボランティアをしました。そうした様々な経験や刺激により、教員を目指す意識をいっそう向上させることができました。
教職課程を履修する上で大変だったことは?それを乗り越えるためになにをした?
一番は部活動との両立が大変でした。教職課程の授業は遅い時限や土曜日にあるので、部活動の時間と重なってしまい練習に行けない事も多くありました。幸いなことに部内に教職課程を履修している友人がいたので授業前後等の時間を上手く使い練習していました。一人ではなかったことで辛い時期も乗り越えられ、やり切ることが出来ました。
どんな教員採用試験対策をしてきた?
大学3年次に先生に勧められ、アイカレッジと呼ばれる横浜市の教師塾に入塾しました。そこで、様々な大学から違う教科、校種の仲間と学び合いました。また、アイカレを卒塾することで教員採用試験の一次試験が免除になり、早い段階から二次試験対策を行うことができました。論作文、面接、実技試験、模擬授業、全ての教員採用試験対策講座が大学内で開かれているため、可能な限り参加しました。十分な経験を積み重ねた結果、万全の状態で本番に臨むことができました。
教育実習を通して学んだことは?
教育実習を通して、授業における準備の大切さを学びました。模擬授業とは異なり、実際の授業では思い通りに進まない場面が多くありました。しかし、うまくいかない状況も想定して準備しておくことで、落ち着いて授業に臨めると感じました。生徒は教師の様子をよく見ており、教師が焦ると生徒の様子も不安定になります。授業内容の準備だけでなく、何が起きても対応できる心の準備もしておく事が重要だと気づきました。
後輩へのメッセージをどうぞ!
どんな動機であれ教職課程を履修しようと決断し、学修し続けているだけで凄い事だと思います。教師を目指している人もそうでない人も、最後まで教職課程をやり切る事で大学生活を頑張った証が残ると思います。未来の自分の選択肢を増やすという意味でも教職課程頑張ってください。
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※内容はすべて取材当時のものです。