在学生(学部・大学院)

知らない人はもったいない!大学進学を目指すならみんな受験してみるべきです。

三宅 壮太 法学部 法律学科1年
福岡県 博多青松高等学校出身

SCHOLARSHIPS

奨学金(給費生制度)

僕、高2までバンド活動に忙しく本当に勉強してなくて。いよいよ進学を意識した頃に知ったこの制度は、大学に行くならば自活必須の僕には好都合。しかも返還不要とは。音楽はやり切ったという充実感が僕を受験へ後押ししました。巻き返しで始めた猛勉強、他校も併願しながらの道のりはやはり険しかった。合格発表の日も結果を知るのが怖くてあえてインターネットで合否の確認はしませんでした。しかし神奈川大学から届いた分厚い速達、思わず開けるとそこには合格通知書が! 多幸感や達成感が押し寄せ、近所に聞こえないようクッションに顔をうずめて喜びを叫びました。給費生制度は「大学からの自分への投資」と考え、いい成績を取るためのモチベーションにしています。大学の勉強にも集中することができ、資格取得など自分の能力向上のためにも有意義に時間を使えてとても満足。ただ一つだけ欠点があるとすれば、給費生制度を知らない人が多いこと。なので、帰省した際には母校の進路指導の先生に「こんないい制度があるんですよ」と力説しているぐらいです。

※内容はすべて取材当時のものです。