在学生(学部・大学院)
好きなインテリアや建築の世界を数学的にのぞいています。
小原 智夏
理学部 数理・物理学科*4年
長野県 伊那弥生ケ丘高等学校出身
Department of Science
理学部 理学科 数学コース
壁紙は何色がいいかな? ここに小さな棚があると便利かな?…なんて、数学も好きだけど、インテリアや建築にも興味があるんです。そんな私が数学の研究テーマとして取り組んでいるのが、年齢による好きなインテリアの傾向をコレスポンデンス分析を使ってわかりやすく表示するというもの。やっぱり興味のあるものが対象のほうが、研究していて楽しいでしょ。コレスポンデンス分析とは、統計学上のデータ解析手法の一つ。アンケート調査などで収集したデータをポジショニングマップ上に配置して、結果を見やすくする手法です。いまはアンケートの設問を考えている最中ですが、予測では若い層はシンプルでモダン、年齢が上がると和風で落ち着いたインテリアを好む傾向にあるのではないかと。さてさて、結果はどうなるのでしょうか。数学の知見を活かして、好きなインテリアを分析できたことで、さらに数学の奥深さを実感しました。
*理学科は、2023年4月開設です。インタビューは理学部理学科と同等の内容の学びを経た学生です。
※内容はすべて取材当時のものです。
