卒業生

私にもできることがあるかもしれない!と考えたことが公務員を目指すようになったきっかけです

赤堀 莉子 2024年度 経済学部現代ビジネス学科 卒業/社会教育課程 修了
就職先:菊川市役所

INDEX

01公務員を志すようになったきっかけ

大きく2つあります。1つ目は、社会教育活動を通してこの経験を活かせる仕事に就きたいと思うようになったことです。小学生の頃からボランティアや地域のイベント等に積極的に参加してきました。これらが「社会教育」であることは大学生になってから知りました。「社会教育」を通して地元に恩返しできる人になりたいと考えるようになったからです。
2つ目は、元々公務員だった祖父からの「莉子は公務員に向いている」という助言です。自分の進路を決める際にどのような道に進みたいのか迷ってしまった時期がありました。そんな私を見かけた祖父が、「コツコツ頑張れる性格の人が公務員に向いていると思う。」と教えてくれました。もしかしたら私にもできることがあるかもしれない!と考えたことが公務員を目指すようになったきっかけです。

02採用試験合格のために努力してきたこと

私が受験した自治体はすべて、SPI・小論文の筆記試験と面接試験で行われました。私はSPIの非言語分野が特に苦手でした。そのため、基本的には毎日短時間でもテキストを開くことや、試験対策用のアプリをスマホに入れて電車の移動時間に目を通すことを意識していました。解き方さえ覚えてしまえば基本的には数字や問い方が異なるだけであるため、正答率は上がっていきました。
面接試験に関してはほとんど苦労しませんでした。社会教育の授業では必ず自分の意見を発言する場が設けられています。これで鍛えられ、面接官に聞かれたことに対して自分の言いたいことをその場で整理して話すことができました。

03社会教育課程の授業で印象深かったこと

授業で必ず1回は発言の場が設けられていることです。人前で話すことがあまり得意ではなかった私にとって、初めの頃は苦痛な時間でした。突然名指しで振られることもあります。しかし、その時に頭の中で自分の考えをまとめて言葉にする練習ができました。これが活かされたのが就職活動の面接試験です。準備していなかった質問に対してもスラスラと話すことができました。

04社会教育課程を履修する上で大変だったこと、それを乗り越えるためにしたこと

学部の卒業要件単位に含まれない科目や時間外活動が多く、両立するためのスケジュール管理をすることが大変でした。アルバイトやサークル活動も行いながら、社会教育課程の授業で行われる発表のために時間外に集まって準備をしたり、休日に外部へ出向いて活動を行ったりしました。忙しかったのですが、「これは今しかできないことだ!」とポジティブに捉えて積極的に活動に参加しました。そのおかげで様々な人と知り合うことができ、忙しいスケジュールも乗り越えることができました。

05社会教育実習を通して学んだこと

世代が異なる人と交流することの面白さです。私が参加させてもらった実習は小学生を対象としていますが、サポーターとして祖父母くらいの年齢の方まで幅広い世代の方が参加されていました。日中はもちろん、炊事や就寝時も一緒に過ごすため自分にはない考え方を見聞きすることができ、視野を広める良い機会になりました。

06後輩へのメッセージ

自分の進路について大きな決断をする時はたくさん迷ってしまうと思います。私は迷ったら「挑戦」してみることが大切だと考えています。同学年の社会教育課程履修者には知り合いも同じ学科の人も1人もおらず、初めは社会教育課程に登録したことを後悔しました。ですが、今では一緒に旅行に行ったりこまめに連絡を取り合ったりする友だちができました。大学生活における大きな財産になり、力を入れて取り組んできてよかったなと思っています。迷ったときにはぜひ、一歩踏み出してみてください!みなさんのさらなるご活躍を心よりお祈りしています。

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※内容はすべて取材当時のものです。