卒業生

「自分の言葉で説明する力」が、合格へ結びつく。

菊地 なず菜 2024年度 理学部情報科学科 卒業
現役合格:令和6年度実施 神奈川県公立採用候補者選考試験<情報>

INDEX

01教員を志すようになったきっかけは?

中学・高校時代の顧問の存在がきっかけです。学生生活を送るうえで、私の中では割が部活動でした。楽しいことも、落ち込むことも、頑張れることもほとんどが部活動で、それらに寄り添い、一緒に成長してくれた顧問はかけがえのない存在でした。私自身も生徒一人ひとりの心身に寄り添えるような教員になりたいです。

02現役合格のために4年間努力してきたことは?

教師というよりは、社会人として必要なスキルとして「自分の言葉で説明するという力」を意識していました。特に自分にとってはコールセンターでのアルバイトが良い経験になりました。老若男女問わずお客様の最終目的をヒアリングし、問題解決まで寄り添う仕事は、教師だけでなく人とかかわるうえで活用できると思います。

03教職課程を履修する上で大変だったことは?それを乗り越えるためにどんなことをした?

授業準備です。教科書の内容や自分が教えたいことをそのまま授業にすることは自分が勉強すれば可能なことです。しかし、実際に授業をしたときにどのような質問が出るか、クラス内で進捗の差が生まれる可能性などを考えることが、自分一人では難しかったです。模擬授業では、同じ科目の学生が生徒役になりフィードバックをくれます。そこで、様々な視点からの意見を取り入れ授業を練り直し、乗り越えました。

04どんな教員採用試験対策をしてきた?

大学が主催してくれる教員採用試験対策講座などに積極的に参加しました。大学3年冬の二次試験の面接対策講座、4年4月東京アカデミー講師による一次試験の教職教養・一般教養対策講座、4年前期の論作文対策講座、4年夏休みの二次試験の面接・模擬授業対策講座、以上に参加しました。筆記試験に関しては、講座でいただいた問題集と自分で購入した過去問集を反復演習しました。面接については、対策講座で自分の教育に関する考えを解きほぐし、自分の言葉で説明できるように指導していただきました。

05教育実習を通して学んだことは?

コミュニケーションの大切さです。授業準備以外にもやることが多く忙しくも感じましたが、なるべく自分のやることは効率よく終わらせ、放課後や昼食の時間を生徒と過ごしました。自ら話しかけてくる生徒、声をかけるとたくさん話してくれる生徒、様々な生徒がいました。ともに時間を過ごすことで、徐々に生徒が心を開いてくれていることを実感できました。

06後輩へのメッセージをどうぞ!

最初は「免許だけ取っておこうかな」程度の軽い気持ちで教職課程を履修した人も、教育実習に行ったら楽しくてしょうがないと思います。きっかけが何であろうと、経験による心境の変化が人にとっては重要になると思います。皆さんが教職課程を履修したことによって、自分にとって良い変化が生まれることを願っています。

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※内容はすべて取材当時のものです。