在学生(学部・大学院)

【内定者インタビュー】「3年目店長」を目指して今からワクワクしています

菅野 直哉 人間科学部 人間科学科
株式会社良品計画 内定

 

自分を掘り下げていくなかで考えが具体的になり、進みたい方向性が定まった。

就職活動をしっかりやり切った今、

すべては成長の糧になっていたと話す菅野直哉さん。

就職を目前に控え、挑戦していく気持ちが高まり、ワクワクしています。

 

INDEX

01人と差別化をするためにも自分を知る

就職活動で一番大切なのは、自分を知ることだと思います。

 

「自分は何をやりたいのだろう」→「人の役に立ちたい」→「なぜ?」「どう役に立ちたいの?」と、自分を掘り下げていくなかで、「接客がいいかも」「人に喜ばれる商品やサービスを作って提供したい」「商品を手にとってくれた人が喜んでくれたら自分もうれしい」「魅力的な売場を作って売上を上げることがやりがいかも」と、あいまいだった考えが具体的になっていきました。

 

「何を、なぜ、どんなふうにやりたいのか」と突きつめていくことは、自分を知るだけでなく、他の人と差別化する意味でも大切なプロセスだと思います。ただ、自己分析を一人でやるのは限界があります。私は就職課の方に「こういう側面から考えてみたら?」「こういう考え方もあるよ」などと助言をいただいたことで、新たな視点を得ることができました。

 

就職課には実際に業界の最前線で働いていた就職アドバイザーも多いので、具体的なアドバイスをいただけて、かなり視野が広がりました。最初は「厳しいことを言われるのでは?」と思って就職課を敬遠していましたが、全然そんなことはなくて、もっと早くから相談すればよかったと思っています。

02『業界地図』を活用し、実際に会社説明会にも参加

就職活動は3年生の夏からスタートしました。役に立ったのは、『業界地図』という書籍です。世の中にどのような業界や会社があるのか、将来性があるのはどんな企業かなどが、非常にわかりやすくまとめられています。

 

業界を広く知ったあとは、インターンシップや会社説明会にも参加し、次第に自分の行きたい方向性が小売業に絞られていきました。なかでも、人々の生活により密接に関わる衣食住すべてを製造から販売まで行っている、良品計画に興味を持ちました。地域課題への取り組みや地球環境負荷の軽減などに力を入れている点にも、魅力を感じました。また、自分も化粧品を中心に無印良品の製品はよく使っていたので、今度は使う側から使ってもらう側になりたいと思い、志望しました。

03インターンシップのプレゼン優勝で就職活動を有利に

3年生の1月に良品計画の会社説明会に参加し、2月にはインターンシップに参加しました。このインターンシップでは、無印良品の商品を1つ選び、その商品の売上を最大限に伸ばす戦略をグループで話し合って発表するという課題が出されました。課題は事前に発表されていたので、私は絶対に優勝するつもりで、自分なりに商品についてリサーチしたうえで参加しました。私が注目したのは冷凍食品でした。ラインナップにお弁当のおかずも加えてはどうか、価格が高めなので、ハーフサイズで価格を下げ、お試し購入ができるようにしたらどうかなど、事前に調べた他企業のデータとも比較しながら提案しました。どこが勝ってもおかしくないほどレベルの高い戦いでしたが、メンバーにも恵まれ、見事優勝することができました。開発担当の方から「実際の企画会議を見ているようだった」と言っていただけたのは、うれしかったです。

 

私はとても心配症なので、就職活動中はずっと気が休まりませんでした。インターンシップのプレゼンで優勝し、客観的に見れば順調に進んでいたはずですが、良品計画は第一志望だったので、ほかの就活生に太刀打ちできるのかと不安になったり、自己PRを書いていても「自分には長所なんてないのではないか?」と思ったりしたこともありました。それでも、友人が「ここは長所だよ」と言ってくれ、就職アドバイザーからも「あなたのこういう人柄は強みになる」「ここをこうしたらもっと良くなる」など、良い面を見つけてポジティブなアドバイスをもらえたことで、とても勇気づけられました。

04就職活動で悩み苦しんだことさえも成長の糧

就職活動のペースは人それぞれで、早い場合は3年生のうちに終わる人もいます。周りが進んでいると焦りや不安が募ります。自分はあまり多くの企業を受けていなかったので、毎日のようにどこかの企業に出かけている友人を見て、焦ることもありました。

 

就職活動を終えた今言えるのは、不安になったり、つらいと思ったりしながらも、しっかり就職活動をしてよかったということです。慣れないスーツを着るのも、何日もかけて考えるエントリーシートも、緊張してうまく話せなかった面接も、今ではすべてが自分の成長の糧になっていると強く思います。もちろん努力が必ず身を結ぶとは限らないし、反対に、コロッとうまくいくこともあるでしょう。でも、学生の就職活動は人生に1回しかない貴重な機会です。周りは気にせず、自分だけのスタートライン&ゴールを決めて、最後まで全力でやりきってほしいです。あきらめない想いが企業の人にも届くと思います。

05いつの時期に何をした?

3年生(2023年)

夏頃

就職活動スタート

インターンシップや会社説明会に参加し徐々に業界を絞り込む

1月 良品計画の会社説明会に参加
2月 インターンシップに参加
3月 エントリーシートを提出

4年生(2024年)

4月

最終面接・内定

他社の就職活動も継続

6月 内定を承諾

06内定先に興味を持ったきっかけ・決め手

良品計画では「3年目店長プロジェクト」があり、これが一番の決め手になりました。2年間で店長に必要なマインドとスキルを実践的に学び、3年目には店長に就任するプログラムです。若くして一つの店舗を任されることはとてもやりがいがあると思います。ぜひ挑戦して、高い成果を上げたいと思っています。

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※内容はすべて取材当時のものです。